退院支援研究会

研究会の規約と綱領(改訂版)

退院支援研究会綱領
(1) 立ち止まり、振り返り、考えることを習慣にする
(2) いかなる場合も対話を、特に自己との対話を心がける。
(3) 相手を非難しない態度と敬意、心からの共感を忘れてはいけない

 

 

 

 

改訂版 退院支援研究会規約

1. 会の名称退院支援研究会とする。
2. (代表):本間 が代表を勤める。代表に支障がある場合は世話人のいずれかがその職務を代行する。
3. 目的:退院支援に関する経験を後方視的に検討あわせて他分野の研究者との交流を図ることで、より良い退院支援を実践する特に、支援の対象となる患者・家族と支援者への支援に重点を置く。
4. 活動3~4回/年の定期事例検討会と1回/年の年次大会を開催する。研究対象者の利益を損なわないよう十分な説明に基づく同意を得た上で会員が学術講演や論文発表という形で社会に還元することは妨げないその際、あらゆる個人・団体・企業・学会や研究会・自治体との商業的利益相反行為をなさないことが条件となる 
5. (入会の条件本研究会の趣旨に賛同し、対象者に対する守秘義務を遵守するものは職種や所属によらず入会の資格を有する。また研究活動には参加しないが、会員と同様に本研究会の趣旨に賛同する個人・企業は賛助会員になる資格を有する。 
6. 入会・会費・退会:入会希望者は所定の申込書を研究会事務局に提出し、年間3,000円の会費を事務局へ納入する。賛助会費は、1年分に相当する一口5,000の会費を納入する。退会届を研究会事務局に提出すれば会員・賛助会員ともに随時、退会できる。会計年度は毎年4月1日から翌年3月31日とし、代表が資産を管理する。
7. 世話人本会には、以下3名の世話人を置く。世話人の任期は原則2年間とするが再任も認める会の活動状況により世話人及び世話人補佐を増員することがある。

看護師 若槻 宏子

社会福祉士 小山 弓子

理学療法士 三村 健

8. 規約の変更:以上の規約を変更する場合は、世話人全員と会員の過半数の同意を得なければならない。
9. 付則:本規約は退院支援研究会発足式をもって開始する
10. 綱領
(1) 立ち止まり、振り返り、考えることを習慣にする
(2) いかなる場合も対話を、特に自己との対話を心がける。
(3) 相手を非難しない態度と敬意、心からの共感を忘れてはいけない