退院支援研究会

第10回事例検討会のご案内 11/29

 

  今回は桑名病院の片桐MSWと西川医師検討した患者さんの後日談を発表して下さいます

前回、おふたりは事例検討の意味と構造改めて考える機会を我々に与えてくれました。

 

演題

『退院先が二転三転した40才代 脳卒中患者の一例~退院後の生活状況~

 

厳しい生活の中、40才代の男性が高次脳機能障害を伴う脳卒中を発症した。急性期・回復期の治療を受け、アパートの別フロアへ退院してからの日々は、患者さんのみならず支援者にとっても容易ならざるものでしたKPは、長年疎遠だった高齢のお父さんです

第10回を迎え、当研究会の事例検討会は次のステップ支援どうなったのか」踏み出すことになります。有意義なご発表をいただけるものと期待しております。

 

1. 日時 令和元年 1129(金曜) 
18時30分スタート 20終了
2. 場所 新潟駅南プラーカ3 2階 
KENTO Room B 
1階からはエレベータでお越し下さい。駐車券を交付できませんのでご了承下さい。当日は温かい飲み物とおやつをご用意します。

 

3. 内容 ①桑名病院チームの
プレゼンテーションと事実確認 20
②皆様との対話 40
③講評と連絡 30

日本リハビリテーション医学会第71回関東地方会同第3回秋季学術集会対人援助学会第11回大会の報告、杏林大同門会関するお知らせ 

 

4. 入場 無料 (希望の方に入会申込書をご用意します。年会費3000円

 

5.連絡先 退院支援研究会 

代表 本間 毅 

皆様からの感想やご意見を下記のアドレスにお送りいただければ幸いです。

E mail  taiinshien@ozzio.jp 

電話   080-5226-6066

 

なおHP:http://tsk2017.com/のお知らせ欄に「2019年秋、1年間の活動を振り返る」を掲載しました。今年の年次大会と第5回~第9回事例検討会について記載しました。